雨の日も出社したくなるオフィスの設え

雨の日も出社したくなるオフィスの設え

雨音が静かに続く季節。湿気や閉塞感から、気分までどんよりしがちな梅雨だからこそ、毎日を過ごすオフィス空間には“心が軽くなる工夫”を添えたいものです。

働く人の快適性はもちろん、訪れる人への細やかな気配りまで考えられた空間は、憂鬱な雨の日のモチベーションをそっと引き上げてくれるはず。

今回 SITURAEMON では、施工・設計提案時に取り入れやすい、梅雨時期のオフィス空間を快適に整えるアイテムをセレクトしました。エントランス、執務スペース、休憩スペースの3つのシーンに合わせて、雨の日も思わず出社したくなるような、洗練された空間づくりのヒントをお届けします。

01|来客と社員をスマートに迎える、エントランスの設え

エントランスの設え

雨の日のエントランスは、濡れた傘やレインコートでどうしても煩雑になりがちですよね。だからこそ、空間の印象を左右する小物選びが大切になります。

ミニマルで無駄のないデザインの傘立てやハンガーラックを置くことで、雑多な印象を抑え、すっきりと美しい佇まいに。店舗やスモールオフィスなら、足元に自然素材のラグを敷くのも◎。空間に温かみをもたらす気の利いたアクセントになりますよ。

02|ジメジメ感を払拭する、快適な執務スペース

執務スペースの設え

湿気で空気が重く感じられがちな執務スペースには、心地よい風通しとパーソナルな快適さをプラスしましょう。

広めのオフィス空間にはシーリングファンを設置することで、冷房や除湿を満遍なく行き渡らせることができます。また、長時間のデスクワークを支えるワークチェアは、おしりや背中が蒸れにくいメッシュ素材を選ぶとさらっと快適な座り心地に。

デスク周りはフラットな天板を選んでおけば、クランプ式のミニ扇風機などもスムーズに取り付けられるため、一人ひとりが環境に合わせて心地よく働ける仕組みを作れます。

03|心までぱっと明るくなる、リフレッシュ空間

リフレッシュ空間の設え

外が暗く、雨音が響く日は、オフィスの休憩スペースで気持ちを上手にリセットしたいですよね。

豊富なカラーバリエーションを持つリノリウムのカフェテーブルや、遊び心のある明るいカラーのスツールを置くだけで、空間がぐんと華やぎ、自然と会話が生まれる場所に。

さらに、お手入れの手間がないフェイクグリーンで自然の瑞々しさを添えたり、ファブリックミストでこもり感がちな空気をリフレッシュすれば、五感で心地よさを感じられるリラックス空間が完成します。

季節を味方につける、心地よい空間づくり

梅雨の時期だからこそ活きる、快適性と印象づくりのためのアイデア。

無駄のないミニマルな傘立てや、爽やかなグリーン、優しく広がる香り。空間の随所に季節への配慮をさりげなく散りばめることで、そこで働くスタッフにとって心地よいだけでなく、訪れる人にも洗練された空気感が伝わります。

雨の日も、思わず出社したくなる。そんな季節の移り変わりを味方につける特別なオフィスを、ぜひ丁寧にしつらえてみてください。